2018年も2週間無料お試し!3分の会員登録で新作映画、人気の海外ドラマ、アニメなど全て見放題!クロームキャスト対応

リズと青い鳥 感想 レビュー 75点


Sponsored Link

リズと青い鳥 映画





(75%)

邦題 リズと青い鳥
英題 Liz and the Blue Bird
監督 山田尚子
脚本 吉田玲子
原作 武田綾乃(宝島社文庫刊)
出演者 種崎敦美, 東山奈央, 本田望結, 藤村鼓乃美, 山岡ゆり, 杉浦しおり, 黒沢ともよ, 朝井彩加, 豊田萌絵, 安済知佳, 桑島法子, 中村悠一, 櫻井孝宏
音楽 牛尾憲輔
主題歌 Homecomings「Songbirds」
制作会社 京都アニメーション
製作会社 「響け!」製作委員会
配給 松竹
公開 2018年4月21日(日本)
上映時間 90分

リズと青い鳥 感想 レビュー


リズと青い鳥の感想です。
本作は、アニメ「響け!ユーフォニアム」の続編かつスピンオフ映画だったんですね。
元ネタを知らずに見ましたが、違和感を全く感じませんでしたし、とても楽しめました。

映画「聲の形」が凄く良かったので、同じ山田尚子監督の本作も楽しみにしていましたが、期待通り素晴らしい出来栄えでした。
しかし、京都アニメーションのアニメにかける情熱と質の高さは素晴らしいです。
一個一個の表現方法がとても挑戦的で、普通はもっと無難に描くようなところでも、あえてユニークな表現方法をしたり、2 パターンの全く異なる絵柄を効果的に使っていたりと、スケジュール大変だっただろうに、こだわり切っていて頭が下がる思いです。
そんなプロ集団の作ったアニメ映画だからこそ、作品を見るだけで、制作陣の情熱が伝わってきますし、なんか作品外の部分でも感動させられてしまいました。

例えば、一番最初の坂道を上がるシーンなんかも、普通に全身を描いたり、上半身を描いたりというのが一般的だと思いますが、あえて足元だけで描いていましたし、ただ昇っていくような表現を使わずに、坂道を上ることがわかるように描かれているのが凄いです。攻めてます。
あと、顔のドアップと引き、手元やピンポイントのドアップを効果的に使っていたのと、あえてピンとをずらしたり、人物を中心から外して描いたりというのがとがっていましたね。
顔のドアップって、感情を表現するのに効果的なので、昔の映画だと結構使われていた手法なのですが、表現力がないと単調な感じになっちゃいますし、そもそも表情だけで感情を出せるくらいの表現力がないと逆効果なんですよね。
そんな挑戦的な描き方が多い中で、さらに背景なども一つ一つ丁寧に描いていて、妥協のない素晴らしさを感じました。

音楽も良かったです。
私ももともと吹奏楽をしていたので、フルートとオーボエのシーンなんて、感動すら覚えました。
映画で、最高級の音響で聞きたかったなと思うと残念ですん。

さてさて、肝心の映画の内容はというと、少女の繊細な感情を表現されていてすごいなと思う一方で、あまり共感ができなかったです。
これは私の主観の方に問題があると思いますので、合う人が見れば、さらに評価が上がると思います。
私の場合は、「聲の形」のときにそこもばっちりはまって、「隠れた名作みつけたった」感を満喫できたんですよね。
本作も、特に女性の方が共感しやすいと思いますので、より評価が高くなると思います。



Sponsored Link
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ