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空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎 感想 レビュー 75点


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空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎 映画





(75%)

邦題 空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎
原題 妖猫寺
英題 Legend of the Demon Cat
監督 チェン・カイコー
脚本 チェン・カイコー, ワン・フイリン
原作 夢枕獏 『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』
製作 椿宜和
製作総指揮 角川歴彦, チャオ・ファーイー, アルバート・ヤン
出演者 染谷将太, 阿部寛, 松坂慶子, 火野正平, ホアン・シュアン, チャン・ロンロン
音楽 クラウス・バデルト
主題歌 RADWIMPS 「Mountain Top」
撮影 カオ・ユー
製作会社 新麗伝媒, KADOKAWA, 英皇電影
配給 日本の旗 東宝=KADOKAWA
公開 2017年12月22日(中国), 2018年2月24日(日本)
上映時間 129分

空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎 感想 レビュー


空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎の感想です。
さすが夢枕獏氏の原作だけあって一癖も二癖もあるストーリーで面白かったです。
監督のチェン・カイコー氏は私は知りませんでしたが、演出も見せ方も上手かったですし、こだわりを感じて好きな監督になりました。
最近よくある CG だけに頼る映画ではなく、背景や舞台の作り込みなどもしっかりと丁寧に作られているので非常に好感が高く、その点は私としては大絶賛な作品でした。
前半は影の魅せ方を非常に巧妙に張り巡らされていて、こういう一貫したテーマをもとに効果的に示してくる映画は、こだわりを感じて好感が持てます。

非常に良くできた映画だと思ったのですが、難点は 2 点。
邦題がひどすぎる。「空海」であることはいまいち関係ないので、タイトルとして全面に押し出さないほうが良かったと思います。
勘違いして見てがっかりする方も多かったんじゃないですかね?
内容がいいだけに、非常にもったいない。

タイトルとしては原題の Legend of the Demon Cat の方がしっくりきます。
ただ、日本だと受けそうにないタイトルなので、小説の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」にあやかって空海としたというのもわかるといえばわかるのですが。。。
実際、マーケティング担当の方も邦題を考えるのにかなり頭を悩ましたそうですが、案の定「空海の一生」を描く映画と勘違いして見る方が多かったようなので、結果論としては良くなかったですね。
邦題つけるのは難しいな。

もう一点の難点は、後半が長すぎたこと。
種明かしに力を注ぎたかったのはわかりますが、ちょっと長すぎて冗長でした。
前半がテンポよく進んでいっただけに、後半の間延び感が目立ってしまいましたね。
後半も、もう少しリズムよく進めば、気持ちよく見えれてもっと評価が上がったのではないかと思います。

ちなみに、私は中国語 + 字幕で見たのですが、染谷将太さん、阿部寛が非常に綺麗 (に聞こえる) な中国語を話していて素晴らしかったです。
吹き替えは見ていませんが、多分本作は字幕の方がいいんじゃないかな?と。

まとめますと、空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎はストーリー、演出とも丁寧に作り込まれていて見ごたえがありました。
面白かったのでおすすめです。
ただし、日本でよく知られる「空海」とのつながりについてはあんまり期待しないほうがいいです。


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