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天空の蜂 感想 レビュー 80点


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天空の蜂 映画





(80%)

邦題 天空の蜂
監督 堤幸彦
脚本 楠野一郎
原作 東野圭吾
製作 大角正, 木下直哉, 古川公平, 坂本健, 宮本直人
製作総指揮 迫本淳一
出演者 江口洋介, 本木雅弘, 仲間由紀恵, 綾野剛, 向井理, 竹中直人, 石橋蓮司, 柄本明, 國村隼
音楽 リチャード・プリン
主題歌 秦基博「Q & A」
撮影 唐沢悟
編集 伊藤伸行
製作会社 「天空の蜂」製作委員会
配給 松竹
公開 2015年9月12日(日本)
上映時間 138分

天空の蜂 感想 レビュー



東野圭吾原作の天空の蜂の感想です。
どんな映画なのか前知識無しに見たのですが、期待を超えてかなり面白かったです。

まずベテラン役者さん達の演技に感情がこもっていて、熱くなるものを感じました。
っていうか、良い役者さん揃えてるな~。主演の江口洋介さん、本木雅弘さんの演技はもちろん熱がこもっていて素晴らしいのですが、原発所長役の國村隼さん、ベテラン刑事役の柄本明さん達のベテラン俳優陣が完璧なまでに脇を固めているため、ほんのちょっとした場面でも良い味が出ている。
こういう良い味が出せる俳優さん達が脇に揃ってると、自然と映画に深みが出ておもしろくなるよね~と改めて感じました。

また、ハリウッド映画のような巨額の製作費をかけているわけでもなく、ハリウッドほどの迫力のある映像があるわけではないのに、しっかりとエンターテイメントとして盛り上げているのも素晴らしいです。
最近のハリウッド映画は、映像は凄いけど脚本や構成がいまいちで、結局映画としては面白くない作品に多々出会いますが、この映画は逆でした。
こういう上手さって日本映画独特だよな~と、ここも改めて再認識。

また、技術的にも社会的にもありえる事件でここまで面白く作り上げているのも良いですね。
非現実的な話とみる人も多いかも知れませんが、実は現実に起きてもおかしくない事件、実際にある技術のようです。
堤幸彦監督は、この映画を作るにあたって相当技術考証されたようです。
それがあればこそのリアルな映画になっていたと思います。

あとは、エンターテイメントでありながら、原発に対する社会的メッセージの意味も強いところが評価できると思います。
まぁ、実際には 3.11 の東日本大震災などで原発の怖さは社会的大問題になったので、今更映画で言われなくても原発が恐ろしいということは分かっていますが、東野圭吾さんが原作を書いたは20年も前のようで、その頃からここまで原発の怖さを減給しているのはさすがだなと感じます。
といっても、現代社会は原発に頼り切っているので、一概に政府が悪いとか、国が悪いとか言えない部分もありますけどね。
ただ、この映画でも言われた通り、たった 1 台のヘリコプターが落ちるだけで、日本の半分が住めない場所になるという怖さは忘れてはいけないですね。

まとめますと、天空の蜂は非常に面白かったです。
老若南予幅広い方に楽しんでいただける映画だと思いますし、日本の映画の良さを持ちつつ、海外のアクション映画のような臨場感も楽しめる良作映画でした。


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