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ブリッジ・オブ・スパイ 感想 レビュー 90点


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ブリッジ・オブ・スパイ 映画




(90%)

邦題 ブリッジ・オブ・スパイ
原題 Bridge of Spies
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 マット・チャーマン, イーサン・コーエン, ジョエル・コーエン
製作 スティーヴン・スピルバーグ, マーク・プラット, クリスティ・マコスコ・クリガー
製作総指揮 ジョナサン・キング, ダニエル・ルピ, ジェフ・スコール, アダム・ソムナー
出演者 トム・ハンクス, マーク・ライランス, エイミー・ライアン, アラン・アルダ
音楽 トーマス・ニューマン
撮影 ヤヌス・カミンスキー
編集 マイケル・カーン
製作会社 タッチストーン・ピクチャーズ, ドリームワークス, フォックス2000ピクチャーズ, パーティシパント・メディア, リライアンス・エンターテインメント, アンブリン・エンターテインメント, マーク・プラット・ピクチャーズ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ(アメリカ), 20世紀フォックス(日本)
公開 2015年10月16日(アメリカ), 2016年1月8日(日本)
上映時間 141分


ブリッジ・オブ・スパイ 感想 レビュー


冷戦下、ソ連のスパイを弁護しなければならなくなった弁護士の映画、ブリッジ・オブ・スパイの感想です。
非常に素晴らしい映画でした。普段のスピルバーグとは少し違うたんたんとした映画ですが、身震いするほどの面白さがありました。
しかも、これが実話とは!文句なしの名作だと思います。

細かい部分の描写が非常に巧妙でした!
電車越しに見る壁を超える人々、アメリカでは子供たちが遊び半分に壁をよじ登る日常でも、ドイツではベルリンの壁を超える人は即射殺!
「アメリカに戻ってきた」という安ど感と複雑な気持ちを実にうまく表現されていたと思います。

また、新聞越しにドノヴァン弁護士を見る目の対比もうまい!
冒頭では国の仇敵であるソ連のスパイを弁護するアメリカ人として、非国民のような扱いを受け、新聞越しに刺すような冷たい視線を浴び続けていました。
最後は民間人でありながら、捕虜となっていた勇敢なパイロットを救うためにドイツまでおもむき、ソ連とドイツの両国を手玉に取る手腕を披露し、国の英雄として尊敬のまなざしを浴びていました。
いや~、細かいですが、上手いですね!

ルドルフ・アベル役のマーク・ライランスの演技、場面は多くなかったですが、淡々としながらも味のある、なんとも素晴らしい演技でした。
アベルの言葉一つ一つに意味を持たせた演出(脚本?)も、含んだ意味を持たせつつ、「分かる人には分かる表現」ではなく、「分かりやすい表現」に昇華しているのが素晴らしい。
そういった場面としては多々あるのですが、私にとって一番印象的なのは最後のシーンです。

「国に帰ったら、彼らは君をどう扱うか?」
「さあ。最初の行動でわかるさ。迎えてくれるなら抱擁されるし、そうじゃないならただ後部座席に座らせるだけだろう。」

アベルの行方を最後まで見ていたドノヴァンは、アベルがただ後部座席に座らせられるのを見て、言葉にできない複雑な気持ちになる。
十分すぎるほどの働きをしたのに、報われないドノヴァンの辛さが伝わってくる名シーンでした。

トム・ハンクス氏の演技も、キャプテン・フィリップスのときほど強く出てはいませんでしたが、こういう飄々(ひょうひょう)としつつも癖のある演技って本当うまいですね。

まとめますと、ブリッジ・オブ・スパイは名作だと思います。
文句なしの90点!
アクションやド派手な演出が好きな方にはおすすめできませんが、史実に基づく静かな映画が好きな方には是非おすすめしたいです。


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