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ハンニバル・ライジング 感想 レビュー 70点


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ハンニバル・ライジング 映画




(70%)

邦題 ハンニバル・ライジング
原題 Hannibal Rising
監督 ピーター・ウェーバー
脚本 トマス・ハリス
原作 トマス・ハリス
製作 ディノ・デ・ラウレンティス, マーサ・デ・ラウレンティス, タラク・ベン・アマール
製作総指揮 ジェームズ・クレイトン, ダンカン・リード
出演者 ギャスパー・ウリエル, コン・リー, リス・エヴァンス
音楽 アイラン・エシュケリ, 梅林茂
撮影 ベン・デイヴィス
編集 ピエトロ・スカリア, ヴァレリオ・ボネッリ
公開 2007年2月9日(アメリカ), 2007年4月21日(日本)
上映時間 > 日本117分


ハンニバル・ライジング 感想 レビュー


ハンニバル・レクターシリーズの4作目となるハンニバル・ライジングの感想です。
期待が大きすぎたせいか、映画としては悪くなかったけど、レクター博士の青年期を描く映画としては弱かったかな~と思います。

ギャスパー・ウリエル氏が演じる超イケメン青年レクターも良かったんですけど、やはりアンソニー・ホプキンス氏が演じるレクター博士の青年期としては、期待を下回るものがありました。
役に対する期待度が高過ぎるので、誰なら演じられるか?は分かりませんが。
ただ、映画としては、ストーリーも丁寧でしたし、良くまとまっていて面白かったと思います。

ハンニバル・レクターシリーズを短期間で全作見ましたが、第一作目の羊たちの沈黙が一番面白かったと思います。
アンソニー・ホプキンス氏が演じるサイコな天才精神科医レクター博士と、ジョディ・フォスター氏が演じる可愛くて素直な女性FBI訓練生の絡みは最高でした。

次に良かったのは、2作目のハンニバルですかね。
気持ち悪かったし、説明不足で意味が分からなかったですが、サイコ・スリラーとしてのインパクトは一番で、かなりの衝撃がありました(特に最後のシーン)
映画としての完成度という意味では他3作よりも落ちるかもしれませんが、インパクトとしては大きく、記憶に残る映画でした。

逆に、3作目のレッド・ドラゴン、4作目のハンニバル・ライジングは無難に面白い映画なのですが、アクの強さのようなものが薄まってしまっていて、インパクトが弱かったですね。
決して悪くは無いんですけど、この映画ならハンニバルシリーズである必要ないんじゃないかと。
羊たちの沈黙があんなに話題になったのは、レクター博士の天才で冷静で、でも残虐で狂った怪しい雰囲気からくるカリスマ性が強烈だったからだと思うんですよね。

せっかくレクター博士の少年時代~青年時代を描くなら、浦沢直樹の描いた漫画・モンスターのヨハンみたいな常軌を逸した存在に描いてほしかったです。

あと、本作でハンニバル・レクターの義理の叔母である日本人女性・ムラサキさん、日本人というより、中国人っぽい顔立ちだな~と思ったら、シンガポール国籍の中国人だったんですね。
なんか、部屋のデザインとかいろいろ、日本人って偏見あるんですね~。こういう映画で変な表現をされると、さらに偏見が強くなりそうな。。。
まぁそこのリアリティは映画の面白さとは関係ないので、追及されなくても仕方ないかもしれませんが。

まとめますと、ハンニバル・ライジングは面白かったですが、ハンニバル・レクター博士の青年期を描く映画としてはちょっと弱かった気がします。
映画として無難に面白いのですが、サイコ・スリラーとしてはいまいっぽかなと。
個人的にはおすすめするほどではなかったですが、原作に基づいた構成になっているようですので、羊たちの沈黙を見てレクター博士のファンになったかたなら、一見の価値ありかもしれません。



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