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ナイトクローラー 感想 レビュー 80点


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ナイトクローラー 映画




(80%)

邦題 ナイトクローラー
現代 Nightcrawler
監督 ダン・ギルロイ
脚本 ダン・ギルロイ
製作 ジェニファー・フォックス, ジェイク・ジレンホール, トニー・ギルロイ, デイヴィッド・ランカスター, ミシェル・リトヴァク
製作総指揮 ゲイリー・マイケル・ウォルターズ, ベッツィー・ダンバリー
出演者 ジェイク・ジレンホール, レネ・ルッソ, リズ・アーメッド, ビル・パクストン
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影 ロバート・エルスウィット
編集 ジョン・ギルロイ(英語版)
公開 2014年9月5日(カナダ), 2014年10月31日(アメリカ), 2015年8月22日(日本)
上映時間 118分


ナイトクローラー 感想 レビュー


ナイトクローラーの感想です。
社会に対する痛烈なテーマが盛り込まれた、ショッキングな映画でした。
衝撃映像も多いですが、ストーリー構成が丁寧で後半にかけてどんどん盛り上がっていくため、見ごたえがあるし、面白かったです。

タイトルのナイトクローラーは、交通事故や事件の衝撃映像を撮影するために夜の街を徘徊するカメラマン(パパラッチ)のことのようです。
現実世界では嫌われ者のパパラッチ、実際には良心を痛めて仕事しているのか?という思いもありますが、映画では良心の欠如した異常者として描かれています。

主人公のジェイク・ジレンホール氏演じるルイス・ブルーム、本当怖いです。
一見冷静で頭が良く、野心家でカリスマ性があるのですが、反面冷酷で残酷、利益のためなら何でもする、恐ろしいブラックヒーローです。
本作でもジェイク・ジレンホール氏の演技力は高く評価されているようですが、本当に素晴らしかった。そして怖かった。本作のために9キロも体重が減ったらしいです。

本作のテーマは、実はかなり深いと思います。
パパラッチの異常性、何故?それは、テレビ局が衝撃映像を求めているから。
テレビ局が衝撃映像を求めるのは何故?視聴者が衝撃映像を見たがっているから。
となると、現代社会の猟奇的なパパラッチを生んだのは、我々視聴者とも言えますね。

また、社会に適合できず窃盗で日銭を稼いでいたルイスは、まともな仕事がしたくても雇ってくれる会社はなく、実力一つでのし上がるためにパパラッチに。
特筆すべきは、ルイスの成功要因は、
1. 良心が欠如していたこと
2. 利益を得るためなら平気でルールを破る事
3. 大きな野望とずるがしこさ、実行力をもっていたこと
すくなくとも、1と2は現代社会で大事だと教えられることとは真逆ですね。

ルイスが成功者か?羨ましいか?は別として、社会的にはその了解の権威としてのし上がっていきそうな雰囲気ですね。
こういった矛盾点を痛烈に付いている点も、社会風刺の映画として評価されるべきかと思います。

まとめますと、ナイトクローラーはちょっとショッキングな内容のため、見る人は選ぶと思います。
が、ストーリー構成は丁寧で引き込まれる作りのため、エンターテイメントとして面白い映画になっています。
また、痛烈な社会風刺的メッセージも込められているため、そういった面をくみ取ることが好きな方にはおすすめだと思います。



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