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蜩ノ記(ひぐらしのき) 感想 レビュー 90点


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蜩ノ記 映画


蜩ノ記(ひぐらしのき)

蜩ノ記(ひぐらしのき)



(90%)

邦題 蜩ノ記
監督 小泉堯史
脚本 小泉堯史, 古田求
原作 葉室麟『蜩ノ記』(祥伝社)
製作 市川南, 田村明彦
出演者 役所広司, 岡田准一, 堀北真希, 青木崇高, 吉田晴登, 寺島しのぶ, 三船史郎, 井川比佐志, 串田和美, 原田美枝子
音楽 加古隆
撮影 上田正治, 北澤弘之
編集 阿賀英登
製作会社 東宝映画
配給 東宝
公開 2014年10月4日
上映時間 129分


蜩ノ記 感想 レビュー


サムライの生き様を描いた蜩ノ記(ひぐらしのき)を見ました。
最初から最後まで、すごく綺麗な映画でした。
田園風景や自然の映像が綺麗なのはもちろんなのですが、人としての生き様や心情の動き、細かな見振りなども含めて凄く綺麗で、日本の美を描いた作品だと感じました。

なんというか、感動できる映画とか、泣ける映画とか、そういうのはもちろんなんだけど、それ以上に見た方が良い映画だと思います。
10年後には死ぬ。それを受け入れて、死ぬこととともに生きる戸田(役所広司さん)。
想像もできない状況ですが、そんな中でも、その日一日一日を大切に、ひぐらしのごとく生きる。

若侍の檀野(岡田准一さん)の出現で、戸田自身にも謎だった10年前の不義の真相と、大殿が死ぬまで隠し続けた秘密の真相が分かり、不義の疑いは晴れたのに、それでも腹を切ることは変わらないんだな。
切腹の当日、悔いはないと言い切って、普通の一日のように微笑む。
短かったかもしれないけど、精一杯生きた人生だったんだなと思います。
自分が死ぬ時に、悔いは無いと言い切れる人なんてそうはいないと思います。

なんか、映画の感想をうまく言葉で表現できないのが悔しいですが、素晴らしい映画でした。
のんびりとした流れのゆっくりとした雰囲気の映画なのに、登場人部の性格や心情まで表現されていて、ストーリーもしっかりしていて、いろんなドラマもあって、全体としてまとまっている。
良い映画って、やっぱこうなんだな。

ちなみに、原作の葉室麟さんによる「秋蜩」という小説で、第146回直木三十五賞受賞作です。
また、監督は黒澤明に師事しその遺作シナリオを引き継いだこともある小泉堯史さんです。
撮影は岩手県遠野市などを中心としたオールロケで、本作は国内最後のフィルム映画となるかもしれないようです。

岡田准一さんの居合シーンはとても迫力があり、とてもきれいで、男でもほれぼれしましたが、居合の道場で弟子入りして修行した賜物なんだそうです。

いや~、良い映画見ました。
今とっても幸せな気分です。

映画 蜩ノ記は、老若男女問わず、多くの方におすすめですし、是非見ていただきたい名作だと思います。




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