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それでも夜は明ける 感想 レビュー 90点


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それでも夜は明ける 映画




(90%)

邦題 それでも夜は明ける
原題 12 Years a Slave
監督 スティーヴ・マックイーン
脚本 ジョン・リドリー
原作 ソロモン・ノーサップ(英語版), 『Twelve Years a Slave』
製作 ブラッド・ピット, デデ・ガードナー, ジェレミー・クレイナー, ビル・ポーラッド, スティーヴ・マックイーン, アーノン・ミルチャン, アンソニー・カタガス
製作総指揮 ジョン・リドリー, テッサ・ロス
出演者 キウェテル・イジョフォー, マイケル・ファスベンダー, ベネディクト・カンバーバッチ, ポール・ダノ, ポール・ジアマッティ, ルピタ・ニョンゴ, サラ・ポールソン, ブラッド・ピット, アルフレ・ウッダード
音楽 ハンス・ジマー
撮影 ショーン・ボビット
編集 ジョー・ウォーカー(英語版)
製作会社 リージェンシー・エンタープライズ, フィルム4(英語版), リバー・ロード・エンターテインメント, プランBエンターテインメント
上映時間 134分
公開 2013年8月30日(テルライド映画祭), 2013年10年18日(アメリカ)(限定), 2013年11月8日(アメリカ)(拡大), 2014年3月7日(日本)



それでも夜は明ける 感想 レビュー


アメリカ南部の黒人奴隷制度を題材にした「それでも夜は明ける」を鑑賞しました。
いや~、重い映画ですね。
素晴らしいとか、感動したとかいうより、ただただ重いテーマに正面から立ち向かっている映画だと思います。

これだけ凄い話なのに、実話がベースというのがさらに恐ろしい。
暴力的な部分や性的な部分もしっかりと逃げずに描いているところなど、歴史的価値ある映画の一つと言っていいと思いますので、点数は90点をつけました。
構成やストーリーがどうこうとか、映画のデキがどうこうとか、そういう能書きが書けない。重い映画でした。

主演の、突然拉致されて奴隷にされた黒人を演じたキウェテル・イジョフォーさん、素晴らしい演技でした。感情がこもり過ぎていて、見ていて辛かったです。
トゥモロー・ワールドやアメリカン・ギャングスターにも出演されていたんですね。私はこの方の映画はあまり見たことがありませんが、今後注目したいと思います。

残酷な農園主を演じたマイケル・ファスベンダーさんは、本作で第86回アカデミー賞 助演男優賞、英国アカデミー賞 助演男優賞、ゴールデングローブ賞 助演男優賞にノミネートされたそうです。
こんな奴隷に非情で残酷な白人、当時は本当にいたんだろうなと、リアリティが凄くある演技でした。
何故かシンドラーのリストの残虐非道な若者将校を思い出しました。顔も雰囲気も全然似てないのに。奴隷への非情な行為と曲がった愛で連想したのかな?
300 〈スリーハンドレッド〉や、X-MENシリーズで若い頃のマグニートー、プロメテウスのデヴィッドを演じているようです。
雰囲気が違いすぎて分からなかった。

プラットの最初のオーナーを演じたベネディクト・カンバーバッチさん、優しいんだけど自分が一番大事だから行動は起こさない人の演技、これもリアリティが高くて、本当にいそうだなと思いながら見ていました。
カンバーバッチさんは、名前が特徴的なのと、ホビットシリーズで凶暴な竜・スマウグを演じていたので記憶に残っていました。
他に、スター・トレック イントゥ・ダークネスや、イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密にも出演されているようです。

監督のスティーヴ・マックイーンさんは、イギリス生まれの黒人さんで、作品数は少ないながらも世界的にかなり高い評価を受けている監督の一人のようです。
2008年のハンガー、2011年のシェイム、2013年のそれでも夜は明けると、重い題材の映画に正面から立ち向かいつつ、見事に描き上げているのは凄いですね。
すべての作品で数々の映画賞を受賞しているのも素晴らしいです。

また、映画の話に戻りますが、最初はパラマウント・ピクチャーズで製作をお願いしたら、興行収入が見込めないという理由で断られたそうです。
結果論ですが、これだけ重みのある深い映画になるなら、多少興行収入を無視してでも作って欲しいですね。
その点、サミット・エンターテインメントに感謝です。

最後に、どんな方にお勧めの映画なのか?ですが、老若男女すべての方におすすめですし、見ていただきたいです。
特に小中学生の大事な時期に見ておくと、大事なものが学べると思います(性的なシーンや暴力的なシーンもあるので難しい部分もありますが)
ただ、重いテーマなので、見る場合はちょっと覚悟した方が良いと思います。




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