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アメリカンスナイパー 感想 レビュー 90点


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アメリカンスナイパー 映画


(90%)



邦題 アメリカン・スナイパー
原題 American Sniper
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ジェイソン・ホール(英語版)
原作 クリス・カイル『ネイビー・シールズ最強の狙撃手』(原書房)
製作 クリント・イーストウッド, ロバート・ロレンツ, ピーター・モーガン, アンドリュー・ラザール(英語版), ブラッドリー・クーパー
出演者 ブラッドリー・クーパー, シエナ・ミラー
撮影 トム・スターン
編集 ジョエル・コックス, ゲイリー・D・ローチ(英語版)
配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 2014年12月25日(アメリカ限定公開), 2015年1月16日(アメリカ全国公開), 2015年2月21日(日本公開)
上映時間 132分



アメリカンスナイパー 感想 レビュー


アメリカンスナイパーの感想です。
アメリカンスナイパーは、アメリカの伝説的スナイパー クリス・カイルの一生を描いた実話で、家族想いで愛国心の強いテキサス人がイラク戦争で心をむしばまれていき、葛藤する姿を描いています。

クリントイーストウッド監督自身が「戦争賛美の映画ではない。、戦争の犠牲を描いている」というように、伝説と言われた海軍の英雄を通して戦争の悲惨さを訴えた映画になっていると思います。

映画としての面白さは85点くらいでしたが、実話である点と考えさせられる内容である点から、+5点で90点にしました。

私にとって特に印象深かったのは、仲間を守るために子供を打ち殺すシーンです。
初めての戦場、戦車の前に立ちはだかるまだ幼い子供が、手に手りゅう弾を抱えて戦車に向かって走り出す。
子供を撃ち殺す?
しかし、自分が撃たなければ仲間が死ぬ。
でも、あれは本当に爆弾なのか?
爆弾じゃなければ、子供を打ち殺した上に自分は罪を背負うことになり、心にも傷を負う。
なにより、子供を持つ一人の親である自分が、本当に子供を打ち殺せるのか?
一瞬の中に、様々な想いと葛藤がめぐり、最後は決意を固めて引き金を引く。
さらに、子供を殺されて発狂しながら、爆弾を抱えて戦車に向かって走り出した母親の命も。。。

彼のおかげで仲間は命拾いし、彼は仲間たちから賛美され、正確な判断と行動をほめられる。。。
でも、自分は本当に正しかったのか?

その後にもたびたび出てきますが、クリス・カイル氏は、イラク人が凶暴な鬼畜野郎だと思い込まなければ精神が持たなかったのかもしれませんね。
人情家で、仲間想い、家族想いで、愛国心の強いクリスが、伝説と呼ばれるほどに殺した人の数、なんと160人以上。
一人殺したって普通の精神ではいられないと言われる中で、戦場で3桁の人を殺したことで、精神がどれほど蝕まれていたかなんて想像もつきません。

映画の最後の一文
Chris Kyle was killed that day by a veteran he was trying to help.

直訳すると、
クリスカイルは、彼が助けようとした退役軍人によって、その日殺された。



クリスカイル氏は、海軍を除隊後、PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)に苦しむ退役軍人を救うボランティアをしていたようです。
PTSDに苦しむ退役軍人は、射撃をしているときにだんだんと心を開きはじめることがあるようで、クリスは今までにも射撃場で他の退役軍人達と距離を縮めていたようです。
その日も、元海軍兵のエディー・レイ・ルースを射撃場に連れて行ったカイルでしたが、至近距離から背中と脇腹に5発、頭部に1発の銃弾を浴びて殺害されたようです。

最初から最後まで戦争の悲惨さを描いた映画で、非常に考えさせられる映画でした。



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